Greenfarm Cubeの画像。レビュー用に購入。

Greenfarm Cubeを買ったのでレビューをしますよー(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
水耕栽培初心者にオススメのキットと聞いていましたが確かに納得の内容でした(*´罒*)
写真付きで詳しくご紹介します(〃'ω')

購入したGreenfarmはこちら

1万円以下で買えるGreenfarm cubeを買いました。白と緑で色を迷ったんですけど、野菜と色味が合う緑にしてみました。いろんなカラーがあるみたいなので、みなさんもお部屋に合わせてお好きな色を選んでみてくださいね。結構おしゃれですよ(*´艸`*)

Greenfarm Cubeの画像。レビュー用に購入。

それでは組み立てていきましょう(〃'ω')

まずは水をタンクに注ぎましょう

まずはタンクに水を注いでいきます。水耕栽培なので土を使わずに水道水と液体肥料で栽培します。

水2リットルを注ぎます。

まずは水を内側の線の位置まで注いでいきます。水は2リットルほど入ります。意外に水の量が多かったので2回に分けて入れました。

greenfarmに水を注いでいる写真

水を入れ終わりました。水位計も満タンを表示していますね。この水位計で水がどれくらい残っているかを判断することごできます。

greenfarmに水を注いだ様子。水位計が満タンを示している。

それでは液体肥料を追加しましょう。

液体肥料は2リットルにつき15mlのようです。キャップで30ml計れるようなのでキャップ半分くらいにすれば良さそうです。

ちなみに肥料はOTAと書いてあったので大塚製薬のものみたいですね♪

水耕栽培に使う液体肥料の写真

これで水耕栽培に必要な肥料の準備は完了です!

ちなみにこの水位計はどうなっているの?

水位計は2つの部品から構成されています。浮きと浮きが正しく上下に動けるようにするガイドですね。

greenfarmの水位計の画像

ちなみに内側はこんな風になっています。入っている水の量に応じて浮きが上下するので外から今の水の量がわかります。

greenfarmの水位計の画像。内側から撮影したもの

どうやって水を管理してるの?

Greenfarmの野菜を育てる土台は水に浮いています。固定されていないんですね。
野菜の吸収や蒸発により水位は下がってしまいますが、問題ありません。浮いているので常にスポンジが水に触れていることになります。

指で抑えてみるとこんな感じで沈みます。ポットの蓋が浮いているのがわかりますでしょうか??
Greenfarmの水耕栽培キットは栽培ポットが浮いていることを示している画像

自作してみたい人は応用ができるかもしれませんね。

LED照明をチェックしてみましょう。

GreenfarmはLEDを搭載しているので暗い部屋においても大丈夫とのことですが実際はどうでしょうか??確認してみたいと思います(*´罒*)ニヒヒ

たくさんのハイパワーLEDが搭載されていました!

GreenfarmのLEDを撮影してみました。
Greenfarmの徹底レビュー。LEDがたくさんついています。

見てください!LEDも40個くらいびっしりとついています!LEDをたくさんつけることでムラなく照らしているようです。

そういえばうちの自作の水耕栽培装置はGreenfarmのLEの数に比べたら少ないですね。。確かに野菜が成長すると影になるところがたくさんできてしまいます。。数が多い方が確かに良さそうです。

LEDはかなりハイパワー!

昼間でも直視するのが危険なくらい明るいことがわかりました。
写真なのでわかりにくいとは思いますが、一応掲載しますね。
GreenfarmのLEDを点灯させた様子。かなり明るい。

かなり明るいので直視はやめた方が良いです。
ちなみにかなり明るいのでどんな暗いところでも野菜は問題なく成長しそうです。色も白色のLEDを使っているようです。蛍光灯と同じ感じの色合いですね。生活にマッチすると思います。

夜は静かに消灯します。

設定した点灯時間が終わると常夜灯モードというのに切り替わり、そのあと消灯します。次に点灯するのは設定した時間になってからです。
常夜灯モードってよくわからないですよね??先ほど紹介したようにGreenfarmはかなり明るいのですが、消灯時にはいきなりLEDをオフにするわけではなく、常夜灯モードという柔らかい明るさの状態を挟んで消灯します。

常夜灯モード時のGreenfarmを撮影してみました。白熱球と同じ暖かめの色になるようです。
Greenfarmの常夜灯モードの画像。実際に撮影。

手が込んでいますよね。確かにおしゃれな雰囲気になります(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。

通気性はいいみたいです。

真ん中にファンが付いているのでLEDで発生した熱や中の空気を入れ替えてくれます。
Greenfarmの通気性をよくするファンの画像

ここらへんが自作だとできないところですね。。ファンとLEDを一体化していて機能を両立しているのがメーカーさんの腕の見せどころなんでしょう。

それでは電源投入します。

準備が整ったので電源を投入します。ご覧のように一番上の面に電源を入れる穴があります。ACアダプタをさして電源を入れましょう。

Greenfarmに電源投入している画像

ACアダプダの長さは十分長いとは思いましたが、お住いの環境によっては違うと思います、必要であれば延長ケーブルを使ってください。

点灯する!

準備ができたので点灯してみました。かなり明るいです。
Greenfarmを点灯した画像

まとめ

Greenfarmの組み立てとレビューをご報告しました。これから実際に栽培していくことになるのでまだわからない部分もありますが、かなり作り込まれていると感じました。今後成長記録をご報告します!

記事を読んでいただいてありがとうございます。この記事がいいなと思ったら下記のSNSボタンのクリックをお願いします。励みになります😁