自作の水耕栽培装置を作りたいみなさま。何から始めて良いかお困りではないでしょうか??

始めて見ると意外と簡単な水耕栽培装置の自作ですが、知識と経験がないと敷居を高く感じてしまうもの。

自動給水やLEDの取り付け点灯、水耕栽培の容器の選定や棚の自作などノウハウをなるべく細かくご紹介しますので自作を始めるきっかけにしてくださいね(〃’ω’)

どんな装置ができる??

どんな装置ができるのか先にご紹介しますね(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
ズボラな私はなるべく楽をしたいので自動制御できるようにしているのがわかると思います。

自動制御の様子を動画でご紹介

百聞は一見にしかず。ということでYouTubeに動画をあげてみました。どんなものが出来るのか把握できると思います💡

これ全部自分で作れるんですよ(〃’ω’)
このページはひとつひとつ丁寧に解説できるように心がけています(ง°̀ロ°́)ง

6つの大きな特徴があります。

自作の水耕栽培装置 LEDとポンプを使用しつつ自動制御

自作する水耕栽培装置の6つの特徴
  1. 自動で水中ポンプが稼動します。
  2. 水中ポンプが減った溶液の補充をします。
    溶液は吸収されたり蒸発したりで減りますからね。
  3. 水中ポンプが循環することで酸素の供給もします。
    酸素は植物にも必要です。
  4. 暗くなったらLEDが自動的に点灯します。
  5. せっかくなのでLEDの輝度も変えられるようにしています。
  6. スケジュールはスマホでぽちぽち設定できます。




何でも出来るラズベリーパイを使うのでせっかくだからスマホで制御できるようにしました。ブラウザ経由なのでもちろんパソコンでもiPadでもできます。

↓こんな感じです↓
自作の水耕栽培装置の制御画面。ブラウザなので家中どこでもアクセス可能。

それでは自作を始めましょう(=^・ω・^=)

自作のステップ①:水耕栽培容器の準備と設置

水耕栽培は土の代わりに水で栽培します。ここでは水を入れる容器を選んで水耕栽培用に加工します🔧


水耕栽培容器の準備と設置のポイント💡
  • 容器は断然IKEAのTrofastがおすすめです。ここではおすすめするIKEAのTrofastを使った加工方法をご紹介します。
  • 多段で栽培できるようにします。家の中なのでスペースが少ないですからね。
  • 多段で栽培できるように棚を使います。最適なものを使うために棚の自作方法もご紹介します。

水耕栽培に向いている容器の準備

水耕栽培の容器を選ぶのはすごい苦労します(経験上。。(×_×;))

ここでは容器の選び方のポイントをご紹介します。

ちなみに私は断然IKEAのTROFASTをおすすめします。IKEAのTROFASTは頑丈だし、容器のフタもあるので水耕栽培に最適です。
フタに穴を開けるだけで即席の水耕栽培装置の完成です(。>﹏<。) 楽天ショップへのリンクはこちら


自作の水耕栽培におすすめの容器

自分で作る最適な棚の作製

省スペースのために棚を使って多段構成にします。2段つくれば水耕栽培の容器が2つ置くことができ、もっと増やせばもっと棚を置くことができるので少ないスペースでたくさん栽培できます🍅

でも最適な棚って売ってないんですよね⤵︎

ということで余裕がある人は棚も自作しちゃいましょう💡
一番近道かもしれませんよ ワーイε=ヾ(*・∀・)/

容器の穴あけ

棚を使って垂直方向に栽培容器と溶液タンクを組み合わますが、溶液を循環させるために配管作業が必要になります。そうすると容器に穴あけが必要になるのですが、穴あけの経験がない方もいらっしゃいますよね。私もそうで、試行錯誤してきました。いくらか知識ができたので、今回行った方法についてご紹介します。

循環式栽培方法の配管方法

棚もできて、配管用に穴があいた容器も準備できたのであとは配管用のパイプでつなぎます。写真でなるべく詳しくどのような構成にしたかをご紹介しています。

自作のステップ②:給水用のポンプを設置しよう。

配管もできているのであとはポンプを設置すれば給水ができます。水中ポンプであればなんでも良いわけではなくてある程度の能力がひつようになります。またポンプにとりつけるホースって結構硬いのでコツがいるんですよね。。。ポンプを選ぶポイントとホースの取り付け方をご紹介します ワーイε=ヾ(*・∀・)/


給水ポンプを設置のポイント💡
  • 水中ポンプには能力があります。水を組み上げる能力が足りないと給水できません。
  • 多段の棚だと必要な陽水能力が変わるので注意しましょう。
  • ポンプに取り付けるホースの取り付けにはコツが必要です。結構硬いので工夫しましょう。

ポンプの選定方法

水中ポンプにも能力があって能力が低すぎると”水を汲み上げられない”、高すぎると”汲み上げた水が勢いよく出てきてしまう”という問題が出てきます。ポンプの選び方についてご紹介します。

ホースの取り付け

ポンプを選んだので後はホースをつなげて一番上の容器に水を入れてることで水を循環できます(*´罒`*)

たったこれだけのことなのですが、実はかなり大変なんです(。>д<。) 硬くてちゃんと配置できないのです。。 ここではどうやってホースを固定したらいいかをご紹介しています。方法は色々あるかと思いますが、私のようにアクリル板を使うとスッキリしますよ。アクリルの加工方法はこちらにまとめております。

自作のステップ③:野菜を育てるポットを取り付けよう

大枠は完成しましたね。後は実際に野菜を育てる環境を準備してあげます。

野菜を育てるポットの取り付け方の進め方💡
  • 水耕栽培用のポットを選びましょう。Amazonで売っているものをオススメします。
  • 選んだポットにふさわしい穴をIKEA Trofastのフタに開けます。
  • 水耕栽培では土を使いたくないので培地はスポンジです。Amazonで売っているオススメを紹介します。

育成ポットとスポンジを選ぼう。

水耕栽培では土壌の代わりを用意しなければなりません。
とは言っても選ぶのは少し大変です。私がおすすめするスポンジとポットを紹介します。

ちなみにポットは注文してから2-3週間かかるので早めの注文をおすすめします (`・ω・´)/

水耕栽培に最適なポットとスポンジを紹介している画像。

ポットの取り付けのために穴あけをしよう

ポットを選んだので後はポットを取り付けるだけです。
IKEAのTrofastを使った穴あけ方法をご紹介しますね(*´・∀・*)

DIY Hydroponics open a hole to store pot

自作のステップ④:ちょっと進んだ制御 LEDとポンプの自動制御

今までのステップとは変わってここからは電気的な制御になりますヾ(。>v<。)ノ゙*。


LEDとポンプの自動制御のポイント💡
  • LEDは植物用のLEDを使用します。成長を促進させましょう。
  • LEDも工夫しましょう。せっかくの自作です。
  • ポンプも自動制御しましょう。
  • 自動制御にはラズベリーパイを使います。

LED回路の自作してみよう。

室内での栽培では日光が入りにくいというのもあり、人工的に光の補助をしてあげる必要があります。ただ室内であれば電気は潤沢にあるので夜も照らすことができるというメリットがあります。照明にあたってはLEDを使いますが、ここではLED回路を自作した例をご紹介します。こちらは電気を使うので自己責任でお願いします。

LEDレールの作製

LEDの駆動は駆動回路ができたので点灯は可能になりました。LEDを取り付けていくのですが、私はレール状のものが欲しかったのでレールを自作しました。おそらくどのようにとりつけたらいいかな?と迷っている方もいらっしゃると思います。参考になればいいな、と思います。

ポンプ操作のためのACコンセントの開発

ポンプの制御はエアポンプのタイマー制御でご紹介したようにデジタルタイマーでもできます。ただ、市販のデジタルタイマーは制限もありますので、自由につくれるように自作したものを紹介します。特徴としてはこれから順々に説明するRaspberry Piで制御できるようにI/O inputを設けているところです。今後Rasperry Piをつなぐことでパソコンやスマートフォンからのブラウザ経由でスケジュール設定を変更できるようになります。

ラズベリーパイでのLEDとポンプ制御の導入

全ての下準備が整ったのでプログラムを導入してLEDとポンプの制御を行います。

まとめ

必要な機能が全て自動制御されている水耕栽培装置の自作方法をご紹介しました。DIY感はありますが、比較的おしゃれにできたのかなと思います。みなさんもおしゃれなものができたら教えてくださいね!

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