自宅で野菜を作りたくありませんか? マンションにお住いの方でも水耕栽培なら大丈夫! 土を使わずに簡単に管理できます。
初心者の方にオススメなのが Greenfarm Cube です。実際に購入してみてレビューした結果をご紹介しますよー(〃’ω’)
Greenfarm Cubeはなんで初心者にぴったりな栽培キットなの?
野菜も植物なのである程度お世話をしてあげないとちゃんと育ちません(×_×;)
でもどうやって育てればいいのか。。タネはどうするの?光はどれくらい当てればいいの?肥料はなに??。。疑問がつきませんよね。
そんな人にオススメなのがGreenfarm Cubeです。
私も持っていますが、操作が簡単!タネも肥料も専用のものを使えばいいので迷うことがありません(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
- 水耕栽培の経験がない人。始めにつまづかないようにしましょう。
- 小さな子供。家族で野菜を育てましょう。
自宅で野菜を育ててみたいけど、何から始めれば。。という方に向けてよく考えられた商品なのでご紹介します。
Greenfarm cubeが初心者にぴったりな5つの理由
なんでGreenfarm cubeが初心者にぴったりなんでしょうか??5つの理由があります。
①栽培が簡単にできる。機械まかせでOK !
種まきから収穫まで本当に簡単にできます。
栽培用の水を入れてタネを置いたらあとはスイッチを押すだけ。本当にこれだけで野菜がすくすく育っていきます。
あとは成長を待つだけです。簡単ですね。
②専用の種があるので種まきの失敗が少ない!初心者でも安心です。
初めてだと数ある種の中から水耕栽培にふさわしいものをみつけることは難しいですよね。
身近なホームセンターで売っているものは水耕栽培ではなく土壌栽培に向けられたものなので本当に使えるかわかりませんし、、。
その点、Greenfarmには初心者の方が迷わないように専用の種があります。色々な種類があるので自分が育てたいものを選びましょう(〃’ω’)
専用の種ってどんなもの??
専用の種はすべて丸い形をしています。種というよりカプセルになっていて、種と苗が育ちやすいように少量の土が入っています。
丸いので種をスポンジに置くだけでOKです。
最初はタネをどうやって植えたらいいかも分かりませんよね。。初めての方のことをよく考えていると思います。
③機能を考えるとリーズナブルなお値段。
Greenfarm cubeは9000円程度で買えます。私はこれは安いと思います💰
私は自作の経験があるのですが、同程度のものを作ろうとすると結局1万円以上かかってしまいます。
さらに、作製に4週間以上作成にかかった手間を考えると割に合わないです。。
自作ではたくさん苦労しました。。
- 加工作業がたくさん。。 工具を揃えるのも大変でした。
- LEDの照明を自分で準備して設置。水耕栽培用のLEDを準備する必要があります。
- タイマー機能などの便利な機能を実装。。 ソフトを作ったりが大変でした。
こう考えると買ってすぐ使えるGreenfarm cubeは優秀ですよねヾ(。>﹏<。)ノ Greenfarm cubeは1万円以下です。個人的には高いとは思いません。
④置き場所を選ばない。インテリア性も高い。
Greenfarmは誰がみてもおしゃれでインテリア性が高いと思います。みんなに自慢したくなる外観なので家の中心に置くのも良いですね。LEDもついているので暗い場所でもへっちゃらです。どこでも置けますね。
アクリルという透明な樹脂で本体はカバーされています。これは結構ポイント高くて、植物を全方位から見ることができるインテリア性の高さと害虫の侵入を防ぐ役割をしています。個人ではこのような成型品は不可能です。。
⑤食育に最適。野菜が家の室内で育つんですよ。
お子さんがいらっしゃる家庭でしたら、家で栽培するというのは子供にとっていい影響を与えると思います。最近では食育という言葉を良く聞きますが、まさにうってつけですね。
だって野菜が家で育つんですもん(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
- 身近に野菜を感じることができる。
- 新鮮な野菜の味を知ることができる。
- 野菜の成長過程を知ることができる。
実際にGreenfarmを購入してレビュー!
白と緑で色を迷ったんですけど、野菜と色味が合う緑にしてみました。いろんなカラーがあるみたいなので、みなさんもお部屋に合わせてお好きな色を選んでみてくださいね。結構おしゃれですよ(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
それでは組み立てていきましょう(〃’ω’)
まずは水をタンクに注ぎましょう
まずはタンクに水を注いでいきます。水耕栽培なので土を使わずに水道水と液体肥料で栽培します。
水2リットルを注ぎます。
まずは水を内側の線の位置まで注いでいきます。水は2リットルほど入ります。意外に水の量が多かったので2回に分けて入れました。
水を入れ終わりました。水位計も満タンを表示していますね。この水位計で水がどれくらい残っているかを判断することごできます。
それでは液体肥料を追加しましょう。
液体肥料は2リットルにつき15mlのようです。キャップで30ml計れるようなのでキャップ半分くらいにすれば良さそうです。
ちなみに肥料はOTAと書いてあったので大塚製薬のものみたいですね♪
これで水耕栽培に必要な肥料の準備は完了です!
ちなみにこの水位計はどうなっているの?
水位計は2つの部品から構成されています。浮きと浮きが正しく上下に動けるようにするガイドですね。
ちなみに内側はこんな風になっています。入っている水の量に応じて浮きが上下するので外から今の水の量がわかります。
どうやって水を管理してるの?
Greenfarmの野菜を育てる土台は水に浮いています。固定されていないんですね。
野菜の吸収や蒸発により水位は下がってしまいますが、問題ありません。浮いているので常にスポンジが水に触れていることになります。
指で抑えてみるとこんな感じで沈みます。ポットの蓋が浮いているのがわかりますでしょうか??
LED照明をチェックしてみましょう。
GreenfarmはLEDを搭載しているので暗い部屋においても大丈夫とのことですが実際はどうでしょうか??確認してみたいと思います(*´罒`*)ニヒヒ
たくさんのハイパワーLEDが搭載されていました!
GreenfarmのLEDを撮影してみました。
見てください!LEDも40個くらいびっしりとついています!LEDをたくさんつけることでムラなく照らしているようです。
そういえばうちの自作の水耕栽培装置はGreenfarmのLEの数に比べたら少ないですね。。確かに野菜が成長すると影になるところがたくさんできてしまいます。。数が多い方が確かに良さそうです。
LEDはかなりハイパワー!
昼間でも直視するのが危険なくらい明るいことがわかりました。
写真なのでわかりにくいとは思いますが、一応掲載しますね。
かなり明るいので直視はやめた方が良いです。
ちなみにかなり明るいのでどんな暗いところでも野菜は問題なく成長しそうです。色も白色のLEDを使っているようです。蛍光灯と同じ感じの色合いですね。生活にマッチすると思います。
夜は静かに消灯します。
設定した点灯時間が終わると常夜灯モードというのに切り替わり、そのあと消灯します。次に点灯するのは設定した時間になってからです。
常夜灯モードってよくわからないですよね??先ほど紹介したようにGreenfarmはかなり明るいのですが、消灯時にはいきなりLEDをオフにするわけではなく、常夜灯モードという柔らかい明るさの状態を挟んで消灯します。
常夜灯モード時のGreenfarmを撮影してみました。白熱球と同じ暖かめの色になるようです。
手が込んでいますよね。確かにおしゃれな雰囲気になります(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
通気性はいいみたいです。
真ん中にファンが付いているのでLEDで発生した熱や中の空気を入れ替えてくれます。
ここらへんが自作だとできないところですね。。ファンとLEDを一体化していて機能を両立しているのがメーカーさんの腕の見せどころなんでしょう。
それでは電源投入します。
準備が整ったので電源を投入します。ご覧のように一番上の面に電源を入れる穴があります。ACアダプタをさして電源を入れましょう。
ACアダプダの長さは十分長いとは思いましたが、お住いの環境によっては違うと思います、必要であれば延長ケーブルを使ってください。
点灯します!
準備ができたので点灯してみました。かなり明るいです。
Greenfarm cubeのよくないところは?
Greenfarm cubeはすごい使いやすいんですけど、改善して欲しいなーという部分があります( ಠωಠ)
Greenfarm cubeにはエアーポンプが付属していない
値段を抑えるためなのでしょうが、エアーポンプが付属していません。
エアーポンプがなくても成長するんですが、あった方が成長が早いです。
ただ、エアーポンプは後から追加できます。成長が遅いと感じたら+1000円払ってエアーポンプを別途買いましょう。
下の写真のゴムを外せばエアーポンプ用のチューブを通すことができます。
上位モデルは標準でエアーポンプがついているので上位モデルをかうのもありですね。
ファンがずっと回るため寝室には不向き?
普段は気にならないのですが通気性をよくするためについているファンがずっと動いているのでファンの音がずっとします。
寝室には不向きかな??
Greenfarm cubeは設定した時間に明るくなるので光目覚まし時計としても使えるかなーと思っていたので残念です。。
変な欲を出さずに普通に使う分には何も問題ありません!
まとめ
Greenfarm Cubeをご紹介しました。値段もお手頃で水耕栽培をこれから始める人にはぴったりです。
自宅で野菜を作って食卓に並べるのは楽しいですよー(〃’ω’)
最後に楽天ショップのリンクを貼っておきますね。
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