遮光対策をした自宅の水耕栽培装置の画像

みなさんは水耕栽培の藻の対策していますか?(。>д<。) 夏の間に我が家の容器はひどいことになっていました(゚ノ´Д`゚)

水耕栽培の容器に藻が発生している様子

今までは溶液交換の時にキレイにすればOKかなと思っていましたが、やっぱりめんどくさい!
緊急対策をしました(○´・ω・`) 今回はそんな記事です。

藻が発生する原因

藻は植物プランクトンなので水があれば発生してしまいます。植物なので光合成によって繁殖していくんですね。

つまり、容器の中に藻が発生するのは光が入っているから。。我が家は薄いプラスチックなので光が容器の中に届いているようです。。

対策は何がある?

光が入ってこないようにするためには色々な対策が考えられますね。

遮光のアイデア💡
  1. 金属製の容器を使う。金属だと遮光性抜群です。
  2. アルミホイルやアルミシートを貼る。今ある容器に適用できます。
  3. 遮光性のありそうなダクトテープなどを貼る。今ある容器に適用できます。
  4. 銀色や黒に容器を塗装する?飲食物OKな塗装は見つけられなかったので最初から却下です。。

金属製の容器が一番が一番良いんでしょうけど、加工が大変そうだし大きい容器は高価そうなので却下ですね。
貼るだけで済むでアルミホイルやダクトテープが緊急対策には良さそうです(`・ω・´)/

①アルミシートを使う方法

個人的には一番おすすめかなーと思っています*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。 今使っているのがこちら。キッチン用のもので、簡単に貼ることができます。 水耕栽培の容器に貼るのにおすすめのアルミシートの画像

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このアルミシートを使った対策をご紹介します(`・ω・´)/

ちなみにアルミホイルはダメ?

アルミホイルは何かに貼るということには向いていないです。。

  • 貼る為にはノリやテープが必要になりますが、均一にはできないのでキレイに貼れません。。
  • そもそもアルミホイルはもろいです。。

私は見た目やメンテナンス性を重視したかったので今回は見送りました(ヾ(´・ω・`)

アルミシートで貼り付けた様子

アルミシートを貼り付けた様子はこちらです。溶液に浸したくなかったので容器の外側に貼っています。

遮光対策をした自宅の水耕栽培装置の画像

貼っている手順をご紹介

アルミシートはハサミで簡単に切ることができます。台座のシートを剥がして容器の形にあるようにしましょう。

①まずはなんとなく貼る。

アルミシートを切り出して貼っている様子

②容器の形に合わせてカッター形を合わせる。

水耕栽培の容器に遮光テープを貼っている様子。カッターで切り込みを入れて容器にフィットさせている様子。

③最後はこんな感じでスッキリ貼れます。

水耕栽培の容器に遮光テープを貼っている様子。コツを図解で解説している画像

これを自分の容器に合わせて繰り返していきます。徐々に慣れていきますよー

②テープを使う方法

ここではダクトテープなどのテープを使う方法をご紹介します。テープは切り貼りが簡単なので今ある容器に取り入れやすいです。

近づくとあまりかっこよくないのがあまりおすすめできない理由です。。


近づくと少しガタガタ。。
水耕栽培で遮光している様子。側面部分の様子。


上面も遮光しています。
水耕栽培で遮光している様子。上面部分の様子。

まとめ

緊急対策をご紹介しました。アルミシートが一番おすすめです。

これで見た目もよくなって、野菜たちもすくすく育ってくれれば良いなー(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。

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