エアポンプを使い植物にたくさんの酸素を供給した方が成長を早くできますが、本当に24時間稼働させる必要はあるのでしょうか??
夏は酸素が水に溶けにくいですが、冬は夏ほどは必要ないはずです。
デジタルタイマーを使った簡単制御を導入してなるべく電気代も安く・静かに水耕栽培しましょう。
プログラムタイマーってなに?
プログラムタイマーはコンセントです。コンセントにタイマーの機能を追加したものになります。
タイマーの機能があるので電化製品を好きな時間にON/OFFできるんです💡
- 好きな曜日・時間を指定して通電のON/OFFをコントロールできます。
- 制御できるのはON/OFFのみなので扇風機の風を強くするといったモードを切り替えることはできません。
エアポンプのようにON/OFF制御するだけで良いものに対してはピッタリなものなんです💡
プログラムタイマーが苦手なことってなに?
プログラムタイマーを使えばエアポンプは時間でON/OFF制御できます。ただデメリットもあるのでそれを理解した上で検討しましょう。
- タイマー登録できる登録件数が限られる。
- 安いものは時間がずれやすい。
- 差込口がひとつしかない。
タイマー登録できる登録件数が限られる。
最大15件など登録できる設定時間に制限があります。
もし1時間に一回起動したい。。という希望があってもできません。
細かく制御したい人は注意しましょう。
時間は結構ずれる
時間は結構ずれます。1年で10分以上はずれるんじゃないでしょうか。
もし時間に正確に動作させたい場合には向いていないと思います。
ただ、エアーポンプの制御は1時間ごとに実行するということをしたいだけなので問題ないでしょう(〃’ω’)
差込口が1つしかない
私の使っているものは差込口が一口しかないのですが、タコ足配線すると全部一気に電源が切れるという制約があることになります。
今回つなぐのはエアーポンプだけなので特に問題ないですが、別の機器も繋ぎたい場合には別のデジタルタイマーが必要になるので気をつけましょう( ಠωಠ)
プログラムタイマーってどんなものがあるの?
私が使っているものを紹介します。15個ほど時間を登録できます。on / off それぞれで時間を登録しなければならないので結構疲れます。。。
エアポンプにつなげて間欠運転をしています。
ずーっと使っていますが特に問題なく使えています。もし迷っているのでしたらオススメします。私は見た目で選んじゃいました(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
まとめ
市販のデジタルタイマーを使ったエアポンプの制御方法についてご紹介しました。エアポンプのように細かい制御を必要とせずON/OFFのみで良いものには最適なものです。手っ取り早く自動で制御したい場合にはオススメします(〃’ω’)
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