Raspberry Piに MySQLを導入!

ラズベリーパイにMySQLを導入したいと思います。
日々の温度や湿度、明るさの変化を保存したり、期間を指定して変異を確認してみたくないですか?
もしかしたら変化をキャッチできるようになって、水耕栽培もうまく運用できるかもしれません。

MySqlを使えばデータの管理が簡単に実現できるので導入しようと思います。
このデータに対してPHPからデータを取得するようにすることで、日々の変化を簡単にWeb Browserから見ることができることを目標にします!

今回はインストールと簡単なデータベースの構築までのご紹介です(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。

まずはMySQLのインストール

MySQLが入っていないと始められないのでまずはインストールから始めましょう。とても簡単です(*´罒`*)ニヒヒ

apt-getを使ってインストールしましょう。

定番コマンドapt-get installでインストールしましょう。

rootユーザーのパスワードは設定した方が良さそう

次にroot userのパスワードの設定が求められます。最初は設定しなくていいかな?と思っていたのですが、入力せずにそのまま進むと事あるごとにパスワードの設定を求められたのであきらめて入力しました。。(×_×;)

お試しでMySQLのデータベースを作ってみましょう。

まずはrootユーザーでデータベースとローカルユーザーを作ります。

root userで入ってDBを適当に作製し、そのDBにローカルユーザーの権限を与えます。rootユーザーでも問題ないですがちょっと。。というところです。

コマンドラインから下記のようにインプットします。パスワードを求められるので先ほど入力したパスワードを入れます。

それではDB作製!

データベースを作るのはすごい簡単です。とりあえずvegercというデータベースを作ります。

ローカルユーザーを作製します

ローカルユーザーを作製して先ほど作成したvegircのDBにアクセスできる権限を与えます。例えばvegipiというユーザーを作成する場合の例はこちらです。your_passwordはパスワードになるのでご自身の好きなものを設定してください。

最後のquitでMySqlから出ます。その後もう一度今度は新しく作ったUser vegepiでMySqlにログインしましょう。

作ったデータベースに値を入れてみよう。

ユーザーの設定も終わりデータベースもできました。空のデータベースに値を入れてみましょう。

まずはDBの切り替え

まずMySqlにログインしたらDBを切り替えます。先ほど作成したのはvegercというDBでしたね。

データベースにテーブルを用意

それではDBにTableを作って値を入れてみましょう。HDC1000というDIP化された温度・湿度を計測できるICのデータを保存したいので、それにちなんだ名前で作ってみます。

テーブルがちゃんと出来ているかを確認してみましょう。出来ていますね(ง°̀ロ°́)ง

デモしてみます。

適当にデータを入れてデモしてみましょう。サンプルデータを入力していきます。

これを表示してみましょう。

まとめ

今回はMySQLのインストールまでご紹介しました。とっても便利なのでインストールをおすすめします(ง°̀ロ°́)ง

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